◆□フレーズという名のリズム□◆



気にして欲しいことは、要となるフレーズです。

曲の要となる部分のフレーズです。


さて、それってどんなリズムでしょうか?


フレーズのリズムは、曲の中にいっぱいちりばめられています。

ベースラインに入っていたり、ギターもそう、キーボードもそう、
ホーンセクションだってそう、ましてや、全パートがフレーズのリズムを奏でたりする場合だってありますね。


それを理解していなければ・・・自分が演奏しているリズムが何なのか?
そういったことを理解していないと、曲がまとまってくれません。


曲の要となるフレーズは、色々なパートの色々な部分にちりばめられています。

まずは、それを探してください。

簡単なところでは、ヴォーカルの歌うメロディーと、ベースラインが同じだったりします。

もちろん、そっくりそのまま同じではないです。
ベースでは、そのリズムはシンプルになっていたりします。
(音符は少ないってことね)

音階も、ちょっと違っていたりします。


でも、そこにはフレーズと同様のリズムが組み込まれています。



今度、バンド全体で練習する時によ~く気にしてみてください。

リズム的に、どこが誰と一緒なのか?
自分のパートの中に曲となるフレーズ部分はどう組み込まれているのか?


どのパートも必ず一度は曲の中心的存在となっているフレーズを奏でています。

それをしっかりと理解して、把握しておかなければいけません。



そして、それを確認したら次にいきます。

そのフレーズを、みんな一緒に歌うんです。


歌ものであれば、声に出して歌いましょう。

そのフレーズを奏でる時には声に出して歌いましょう。


人が最も簡単に、自分の思いを表現できる音は、自分の声です。

頭に想像したことをうまく表現するには、声に出して歌ってみることが一番の方法です。



曲の中には、必ずその曲のメインとなっている、要となるフレーズが、リズムがあります。

それは、全パートで一度は歌うはずです。


もし、そこを見逃していたら・・・何も考えないでその音符を並べていたら・・・

音楽がのっぺらぼうになってしまいます。


音楽って言うのは、音の、音符の絡み合いです。

うまく絡んでくれないと、ひとつになりません。

自分が出している音の意味を、絡みを把握できれば、それは1つに限りなく近くなります。

バンド全体が、1本になる。

それが目指すべきところ。






さて、その為にリズム道場で特訓しているんですよね。

難しいでしょうか?簡単でしょうか?

なかなか伝わらない部分もあるかと思います。

読み物としてふつーにさらっと読んだだけでは、気づかないことがいっぱいありますよ。

何度も読み返して、色々自分のことに当てはめて、考えてみてください。